■プロジェクト第4弾
事業開発本部 山内
   
今年の夏には、去年12月の寒さが厳しかった影響もあり、枯れてしまうものも多くありました。それでもしっかり生き延びた株はとても大きくなりました。花の数も7〜8倍ぐらいあり、生き生きとしていました。
 
2005年の様子   2006年の様子
 
   
【7月27日】
農園に向かいましたが、花が咲ききっていなかったため、直前で収穫中止になりました。去年は見られなかった紫色の畑が一面に広がり、ラベンダーに触れると鋭い香りがたちのぼります。
 
   
農園での収穫作業は順調に進み、昼過ぎに私が到着した時には収穫がほぼ終了し、剪定(せんてい)作業に取り掛かっている最中でした。
まだラベンダーが全て刈っていない株があったので、私も収穫を手伝いました。
株が小さいので、鎌で刈り取ります。意外と抵抗があり、なかなかサクッとは切れません。
刈り取った後はラベンダーの香りが手にまとわりつきます。一日収穫した人の服や軍手には香りが染み込んで、洗濯しても1週間くらいは、香りが消えないそうです

 
 
昼食後、輸送を開始。ラベンダーを入れた袋が重く、フォークリフトで持ち上げてトラックに載せました。雄大な景色の中を進んでいきます。
蒸留所に到着。去年と同じように、かごに詰めていきます。

ぎゅうぎゅう詰め込むのですが、思いのほか、力を必要とします。
だんだん、ラベンダーの香りに慣れてしまい、
鼻がラベンダーの香りを感じなくなってしまいました。
 
 
釜の中にかごを入れ、しばらくすると、
1年ぶりに嗅ぐの草っぽいラベンダーの香りが漂ってきます。
 
 

蒸留後はラベンダーの紫色が抜けてしまいました。
蒸留直後のフローラルウォーターとオイルです。

 
 

オイルが表面に浮いているため、にごっているように見えます。

 
 
   

オイルとウォーターに分けました。

薄い黄色がかっていますが、エッセンシャルオイルは去年と違って、
少し華やかな香りになりました。